幸福の科学を辞めてしまった人
知人が幸福の科学を
辞めてしまいました
本当に残念です
この方は頭の良い人で
支部に行く都度、こう感じてたそうな
「皆、何も考えてない」
私とよく似た感想だな~
中には薄っすら
選民意識を持つ人までいて
悲しい気持ちになる
歯に衣着せず言わせてもうらうなら
幸福の科学の会員であろうと
別に頭良い訳でもなんでもなく
世間の未会員の人達と何ら変わりない
さらにハッキリ言うと
変わりない、どころか
もっと何も考えてない人が
ゴッソリいます
只々、総裁先生の言われる事と
本部からの指令を
何も考えず丸呑みしてる
本質を知ろうとせず
上辺だけの理解で満足する
世間の人は
も少し思考してますよ
この人は
こんな所に嫌気が差した
みたい
この点について
何年も前から文句言ってました
それに類する話で
勉強も肉体のトレーニングも
やる人は生涯やり続けるし
やらない人は
強制されなくなると止めてしまう
もしくは
一定の年齢以上になると止めてしまう
勉強と筋トレを
一生涯ずっと続けられる人は
世の中に極々一部しかいません
そんな訳で
幸福の科学の会員であっても
主エル・カンターレへの信仰を持つ
その点以外は世間の人達と
特に変わりない様に私からは見えます
(一部の人を除く)
「ほっといてくれ!
人の心配する暇あるなら
自分の事でも心配してろ!」
と言われそうだけど
私は会員のそんな点が歯痒くて歯痒くて
たまりませーん
実は、その辞めた人
強い劣等感を抱いてました
その点を魔界の連中にコチョコチョと
くすぐられてしまったみたいです
悪魔から見れば
自虐的な人は実に簡単に攻撃できます
劣等感や自己卑下
さらには
自己憐憫、自己嫌悪
こんな考えが心を占める人は
地獄にロープを垂らしてる様なもの
いくらでも亡者がやってきます
そのロープを断ち切るには
反省行やるしかないんですけど
その方、反省行は得意ではない様子
めったと合わない人なんで
会員辞めちゃった事を
事後かなり経ってから知り
驚きました
そして
後悔しました
その人の劣等感は
前々から知っていたのに解っていたのに
何ら手を打たなかった
助けてあげようとしなかった
そんな自分を悔やみました
その劣等感ですが
私の方からは言い出し難い事柄なんで
そのままにしてたんです
ある種の人に凄く多いパターンだけど
特定の事を必要以上に気に病み
心がどんどん委縮していく
その方も、そんな感じでした
ただ・・・・私からは
特に劣ってる様には見えません
と言うか、キチンとすれば
平均以上になる人です
その点についての知識が無いのか
それとも
キチンとする事は悪だ
と思い込んでるのか不明ですが
私からは
劣等感に染まるその人が
不思議に見えてました
とは言え、そんな事
コチラからはとてもじゃないけど
言い出せなかった
前々から
「あーこの人危ないなー
デンジャーゾーンの一歩手前だ」
と分かってたのに
助けてあげられなかった
残念です
接客の仕事してる人なんて
今度そのお店に行って
話が出来る様なら、しようと
考えています
我が子と仲良しだしね
仕事辞めてなければいいんだけど
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