料理への愛

今回の記事、古いタイプの女性には
いたく不愉快な内容となる様な気がする

御自身が古い価値観の強い人間
だと思われる女性は
スルーして下さいね・・・・・・
 
 
第2世代までの母親が作った料理は
美味しそうに感じられるものが多々あり
事実、食べてみても美味しいんですが

第3世代あたりから
それが全く感じられない料理を
提供するお母さんが一気に増え
食べてみると
紙で出来てる、みたいな味がします

料理とは
良い腕前で良い道具を使い
新鮮な良い素材を使い、正確な量を
正確な手順やタイミングで作り
美しく盛り付けすれば美味しくなる

そんな甘いものではありません

能力の差は
月とスッポン以上になりますが
人間は全員が霊能者です
一人の例外もありません

「五感」なんて言葉があって
その五感は物質に根ざした感覚
と解説される事は多いと思うんですが

実際には、その五感の全てが霊能力です

と言うか
3次元も4次元以降も宇宙も時空も
全ての存在は夢みたいなものです

と、まあ
この話は無限に長くなるので省略・・・・・・
 
 
例えば「見る」

光の反射を網膜で受け止めて見えてる
と解釈されてはいますが、その解釈は
3次元に囚われたモノでしかなく
3次元を超越した人間には
当てはまりません

心が3次元を超えれば超える程に
肉体への依存度は下がって行き

極端な話
目を瞑っていても見る事は出来るし
眼球が無くなろうとも見る事は出来ます
 
 
「食べる」もそれと
ソックリ同じではないかもしれませんが
人類は全員、霊能力を使って
味を感じ取っています

これも見ると同じく
悟りが上がれば上がる程
肉体を使わずとも
判る様に変化して行きます

物質的な要素である
味覚や嗅覚や食感の影響を
悟りが低い間は大きく受けますが
最終的な判断は皆さん
霊能力でやってるんです

霊的に鈍感な人は
味の一部分しか感じ取れてないんですね
 
 
では、その霊能力で
何を感じながら
皆さん食べてるんでしょう?

それは
作り手の「心」を感じているんです

一番美味しい料理は
利他の心で、感謝の心で
一生懸命に作られたものです

一生懸命になれる、て事は
作り手は調理が大好きである
て事でもあります

勿論、素材や腕の良し悪しは影響します
けれども一番大事なのは心です

これも
無限に話は続きますので
この辺で省略
 
 
例えるならばファミレス

安く仕入れられる素材の中から
少しでも美味しく食べられるモノを選び
レンチンするだけで再現出来る
ソコソコの味

そんな作りになってて
確かに美味しいんだけど
最上の味、とは行きませんよね?

コンビニスイーツなんかも同じ

あの企業努力は素晴らしい!
の一言ではありますが

パティシエが心を込めたモノと比べると
やはり落ちる

ファミレスもコンビニスイーツも
どちらも「心」が欠けてるんです

心は大量生産品だと再現出来ないんで
仕方ありません
(現実には出来るけど
これも無限に長くなる話なんで
ここまで)
 
 
ちなみに外車と比べ日本車に
マインドが感じられないのも
その辺に理由があったりします

一台の開発に
あまりにも多種多様な人間が関与する為
「味」がボヤケてしまってるんです
(もっと言うなら
強力なリーダーの不在、ですけど)

まあその分、機械としての信頼性は
バツグンではあります
 
 
周辺の話が長いですね

まとめると

美味しい料理を作るには

まず
作り手は料理が大好き
調理そのものを楽しんいる事
そして
食べる人への愛情が深い事
もしくは
美味しく食べて幸福感を味わってもらおう
そんな感謝・利他の気持ちが強い事

この時、陥り易い罠は

「美味しい料理が作れる素晴らしい人
と思って欲しい」
そう考えてしまう事

こんな考えで作られた料理は
霊的に見るなら
あまり良いモノではありません

なぜなら、そんな料理は
奪う愛・自己保身の
エネルギーの塊ですからね

感謝の心・利他の心
なくして
本当に美味しい料理は作れないんです
 
 
ちなみに、これらの事柄って
エネルギーの法則から
解説が可能なんです、実は

だけど、アレは
ほとんど勘違いされるんで
書く訳にいかないんですよ

ただ
曖昧模糊な言葉ではなく
キチンと理屈で説明出来る現象である
って事だけは知っておいて欲しいんです

それを知っておくと
後々悟りを上げ易くなりますのでね
 
 
あ、書き忘れる所だった

第3世代以降のお母さんは
心のこもった料理を作れない人が多い
と冒頭に書きましたが

過去世で料理をした経験の無い魂が多い
これが理由です

世に言う「才能」とやらは
熱意と経験の賜物です
(も一つ付け足すなら、思考)

何万転生も一つの事に打ち込んでたら
誰でも才能と呼ばれるレベルになります
(その分、視野は狭くなるけど)
 
 
以上
ムチャクチャ端折って書いてみました
詳しく書こうとするなら
百科事典みたいな長文が必要です

そもそも料理するのに
性別は関係無いですよね
だけど
「料理は女がするもの」
と考える人は多い

これは簡単な理由で
何千転生も何万転生も
女性が主に料理する文明を
体験してきてるから

それだけの話です

じゃなんで、そんな文明なのか?
は、また今度
 
 
あぁ、そうそう
女性の皆さん知ってます?

霊的な人は
好きじゃない異性の料理が
気色悪くて食べられないのを

理由は書くとショック受ける人が
沢山いるんで書けないんですけど
食べてる人を膨大な数
観察してみて下さい
見えてくるものがあると思います

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