宇宙への憧憬 part3
私は幼少時から
「ここは僕のいる場所じゃない・・・・・・
とっても居心地が悪い・・・・・・・・」
そう感じ続けてきました
根がアホ丸出しの性格なもんで
小学校の高学年にもなると
その感触はほとんど忘れ去り
その時の環境に慣れ親しんでましたけど
あれから何十年・・・・・・
でも・・・・・・やっぱり
この年齢になっても残ってるもんです
この星は自分の居場所ではない
そんな感触・・・・・・
幸福の科学がなければ
疾うの昔に音を上げていたでしょう
先日もこんな経験をしました
映画「トップガン・マーヴェリック」
を観てて
主人公が戦闘機を操り敵陣に向かう
そこへ敵陣に向かい発射された
自軍のミサイルが飛来し
主人公達を追い越して行く
主人公はその様をコックピットから
眺めている
そんなカットがあるんですけど
それを見た瞬間!
「この光景・・・・見た事あるぞ!
宇宙空間で!」
とハッキリ感じられ
叫んでしまいました
今世の私はパイロットでもなければ
飛行機のコックピットに
座った経験もありません
ですので
恐らくは過去世の記憶でしょう
だから映画「スターウォーズ」の
宇宙空間での戦闘シーンに
何とも言えない郷愁を感じてたんですね
やっと理解できました
そんな私ですので
幼稚園に行く前からの
小さな頃から・・・・・・
辛かったです
この星に生存するのが
でね?
こんな事書くと
皆、私の事を「宇宙人だ」と単純に
判定するんでしょうけど
も少し思考しましょう
書籍「太陽の法」には書かれてます
「現地球人は高級霊以外は
ほとんど全てが元宇宙人だ」と
行間に、ですけど
(質問はしないで下さいね
御自身で辿り着いた結果でなければ
悟りには転化しないんですよ)
それに、です
地球での転生が1/3
月での転生が1/3
その他の星での転生が1/3
これ、何星人と呼びますか?
「さあ?なんだろう?
地球人かなぁ?なんだろ?」
そうなりませんか?
他にも
A星で創られ、そこで1万年
B星に移住し、1万年
地球に移住し、1万年
この人は何星人と呼びますか?
さらに言うなら
Z星で創られ、そこで1万年
その後、UFOの中で1万年
今は地球で転生し1万年
さあ、何星人と呼びますか?
こんな星人ゴマンと存在するんですよ
自分の現在の立場に立った
思考しか出来ない
いや、正確に言うなら「やらない」
そんな人が多い様に見えるんです
物事は何重にも
しかも多くの視点から考察すべきで
一つや二つの視点から
しかも時間軸は一つ
そんな思考方法だと
どれだけやっても
たいして何も悟れないと思うんです
あ、ゴメンなさい
愚痴を書いてしまった
閑話休題
この幼少期から感じてた違和感を
家族に打ち明けてみると
いやいやいや・・・・これまた意外
家族全員が、妻も子供も全員が
同じ事を小さな頃から感じてたそうです
いや~ビックリした~
妻なんか今でも満月の日には
月を見上げながら
「あ~帰りたいな~
月、懐かしいな~」
と感傷に浸ってるそうな
そうなんだ・・・・・・
ハァ~良かった~・・・・・・
家族全員が変人で・・・・
自分一人じゃなくて良かった (*థ౪థ)
ちなみに、この違和感は
第4世代が日常感じているモノと
恐らくは
かなり近い感覚だと思われます
最近になって気付けました
能天気だねぇ・・・・私って
そんな訳で
幸福の科学内部では
「元宇宙人は凄い!」
なんて
変てこりんな考えを持つ人
けっこう沢山いますけど
私はアレに嫌悪を覚えます
この記事に書いた通りで
凄く愚かに見えるんです・・・・・・
どーして宇宙人が凄いと考えるんだろう?
(そもそも貴方もそうでしょ?)
ワープして来訪する宇宙人は確かに
一面優れたところを持つでしょうけど
そんなもの、どの星人だって持ってます
そして
己を(地球人)見下す行為は
仏を見下す行為とイコールですよ?
エル・カンターレは
全ての人を、全ての存在を
本当に愛おしく思っておられます
地獄の底で苦しむ悪魔も
超高級霊も、皆同じ
全ての存在を
御仏は心底愛しておられます
それを人間の狭い了見で
裁いたり、憧れたり
これって・・・・・・
御仏を人間心で裁いてる、と同じ
類する話はこの記事に書きました
良ければどうぞ
先日も、ほんの一瞬だけ
御仏が私達をどんな風に
ご覧になっているのか
実感させて頂きました
ボケーッとコーヒー飲みながら
「あ~今度発売される
あの書籍、早く読みたいなー」
なんて考えてると
真理の書籍を
嬉しそうに大事そうに抱える
子供のビジョンがボワンッ!と見えてきて
なぜか私は、その子の事が
心底愛おしく感じられています
次の瞬間
その「子」とは私達、仏弟子であり
主は常にそんな風に
私達を見て下さっている
と理解できたんです
「あぁ~そうなんだ・・・・・・
エル・カンターレからはこんな風に
オレ達が見えてるんだ・・・・」
号泣してしまいました
あーなんて涙もろい私
え~っと・・・・・・・・
私が何を言いたいのか?
サッパリ分からないですよね?
そりゃそうだ
こんな文章で分るはずがない
説明します
戦後第4世代には
宇宙人だった頃の記憶を
割りと鮮明に持つ魂が
けっこう大量に存在するみたいなんです
それを明かす為
色々と、この「宇宙への憧憬」
とのタイトル記事に書き綴ってみました
元宇宙人は凄いぞ!
エライ人達なんだ!
みたいに、硬直した
老人の様な考えを持つ人へ
単刀直入に、こんな話すると
間違いなく
第4世代は偉いんだ~!!!( ☉д⊙)
なんて誰も得しない考えに
走っちゃう人
いっぱい出現すると思えたんで
書いてみました
そんな訳わかんない期待される側に
なってみろ!つーのよ
第4世代の子達が可哀想でしょ?
ゴールデンエイジだの
元宇宙人で偉大な魂だの
アホな期待されたら
そもそも、まだ若年で
まだ特性らしき特性も発揮してません
すこ~し出てきてはいるけど
まだまだです
過剰な期待をしては
彼らが潰れてしまいます
大活躍する人がいれば
そうでない人もいるでしょう
そんなの人それぞれです
この世的に見れば
偉大に見えたり
そうじゃなかったり
するかもしれないけど
そんな狭い了見に囚われてはイケません
人間の転生は
ほぼ永遠なんですから
一転生だけを見て
その魂を判定するなんて
愚かだと思うんです
全ての存在は等しく尊いんです
(この記事に少しだけ書きました)
御自身に置き換えて考えてみて下さい
子供の頃から
「アナタ達は偉いのよ!特別なのよ!
エル・カンターレ文明を担う
貴重な存在なのよ!」
なんて、ある種異常な教育されて
過剰な期待されて
正常な精神状態でいられると思いますか?
己惚れて天狗になるのが普通でしょ
(事実、総裁先生は
HSUが天狗を大量生産している
と批判された事もある)
さらに実社会に出れば
チヤホヤされた学生時代と打って変わり
たいして誰も期待してくれず
ひたすら叱責される毎日です
仕事では
「存在そのものを否定される」
なんて事、どこの職場行こうと
割と普通に有りますよね?
(この手の事を人権無視だの犯罪だの
非難する考えを一応理解はしますが
事実、実社会にはゴロゴロしてます
こんなの多少なりとも受け流せなきゃ
大人じゃないですよ
懐は広く深くありたいですね)
このギャップは、かなり辛いはず
私はココを心配してるんです
余計なお世話かもしれないけど
だから、第3世代までの大人が
変な環境を作り上げて欲しくなくて
書いてみました
異常な期待をせず
彼らを慮ってあげて欲しいんです
御仏からは全ての存在が
尊く可愛い魂に見えてるはず
彼らも貴方も一緒です
だから
長い目で見てあげましょう
アンド
陰から護ってあげましょう
(年上の義務です)
ここまで読んで、こう思いました?
「じゃ最初から宇宙人だの何だの
明かさなきゃ良いんだろが」
確かにその通り
でもね
彼ら第4世代の特性は
第1~第3世代の人達からは
到底受け入れられないモノがあって
軋轢を生じ易いんですよ
貴方も見かけた事
あるんじゃないですか?
「あいつはバカなのか?」
としか思えない主張を声高にし
意地を張り、誰の忠告も受け入れず
周りから浮きまくる若者を
そんな子が
第4世代には大量に存在します
第1~第3には
めったと存在しなかったタイプの人です
兎に角
現地球文明の経験値が低いが故に
色々と揉め事を起こします
当人に悪気はありません
その揉め事を解消するには
もしくは
発生させない為には
彼らが独特な特性を発揮する理由を
知ってもらうのが最良だと思えたんで
この記事を書きました
要は周りの大人が
「大人」な心で
接してあげれば良いんです
第1~第3世代から見ると変に見える
彼らの「その特性」が
現段階では必要、と仏が判断され
大量に産まれてきているんですから
そもそも「変」って何でしょう?
特定の価値観に染まった
思考しか出来ない人間が抱く
理論でも理屈でもない
単なる感情に過ぎない場合が
多々ですよね
part4に続く・・・・・・かなぁ
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