宇宙への憧憬 part1

身内に
12月26日
と降ろされてきました

はて?
何でしょう

今年か来年か再来年らしいですが

何なんでしょうかね?

誰かの誕生日・・・・・・だったりして
(*`Д´)っ)) なんでやねんっ!
 
 
そんな事はどうでもよろしいんですが

宇宙人や他の天体の文明への憧れを
抱く人っていらっしゃいます

今回はそれについて
 
 
現在の日本には
アメリカ文化が深く浸透しています

そのせいか
アメリカ合衆国に憧憬を抱く方が
けっこう沢山
いらっしゃる様に感じます

だけど私は、そんな人を見て
こう思います

「なんでそーなるの?」

私が神道の出だから
そう思う訳じゃないですよ
 
 
文明や文化は
その地域だけで長期間固まってしまうと
歪みに歪み狭量なモノになっていきがち

よって適宜
他の地域との交流が促される様
The GODにより
セッティングされています

それは
個々人しかり
家庭しかり
惑星しかり

その仕組みのお陰で
それぞれの存在は
認識が広がり悟りが引き上げられます

ちなみに、現在日本において
凄まじい数存在する
「引きこもり」がマズイのは
この相互交流が行われないから

「相互」が必須なんです
一方通行じゃダメなんですね

ネットや本で何を勉強しようが
「生きた人間」との接触を厭う限り
認識力が上がるより、思考が歪む
危険性の方が高くなります

相互交流が無いと
認識力は上がりません
悟りは上がりません

これでは仏に大見え切って
産まれるのを許された
意義が減っちゃいます
 
 
閑話休題

隣の芝生が青く見えるのは
人の性だとは思いますが

日本みたいに
治安が良く人々は思いやりに溢れ
国民の知的水準が高い国って
他には無いと思うんです

理論・論理的思考に欠けるのが
メンドクサイ事もよくありますけど
まぁ全般的には
素晴らしい国なんじゃないでしょうか

そんな風に
感情的な思い込みで
アメリカに憧れる人達と同じく

自分が住む星、地球を卑下し
他の天体から来訪してくる生命体を
やたらと崇め奉る

この精神態度が
随分宜しくないものに
見えてしまうんです
私としては

本当に地球が何もかもレベル低い星なら
わざわざ
他の星からやって来るでしょうか?

創造主以外は全ての存在が
金平糖の如く凸凹で当たり前

素晴らしい点があれば
そうでない点もある

それだけの話であって

後は、どんな視点に立って
対象を眺めるか
に過ぎないと思うんです

Aの視点から見れば
A星人は素晴らしいが
Bの視点から見れば
A星人は、ただのアホ

そんなものだと思います

全ては相対的
 
 
以上の点を踏まえ
次回の記事は綴ります・・・・かも

part2に続く