エル・カンターレからの霊示 その3

前の2回に続き
今回も後ろ向きな話ばかりです

御免なさいね
暗い話ばっかで

でも、出来ていない点を修正すべく
降ろされた内容なんで
そうなるのは郁子なるかな

つー訳で、ご容赦下さい
 
 
他に主が仰ってたのは

幸福の科学の会員は
隣の家の人が
困っているのを知っていても
助けようとしない

ただ
「可哀想に」と言って
眺めてるだけ

と嘆いておられました

ワォ~
耳が痛い~
 
 
この点については
会の初期からそうで、今も変わらず

その点に
嫌気が指してる会員さんも
少なからずいらっしゃると思います

困ってる人を助ける
その次に伝道
ってーのが良い順序なんじゃないか
と思うんですけど

実際には
困窮してる相手を助けるのは後回しで
先に伝道して会員にしようとする

なんで、そんな事するのか
と訊ねたら
「会員になりさえすれば
天上界が助けてくれるから」
との返答

んで、会員にしたら
だいたい後はホッタラカシ

行事のお誘いだけする

んなアホな

いや・・・・天上界の助けを
否定してるんじゃありませんよ

その人の不幸を取り除く
一番厄介で難しく大切な部分を
天上界に丸投げする
その姿勢がオカシイよ
と言ってるんです

そんな訳で
人と人の心の繋がりは無し

当然そんな伝道で
伝道された側が本気になれる筈もなく

結局は幽霊会員が増えるばかり
 
 
総裁先生も何度か口にされてますよね

「会員さんの間にもっと
相互扶助の精神が
必要なんじゃないでしょうか」

みたいな言い方で

総裁自らが、そんな話をし過ぎると
幹部職員が気を利かせて
本部の方から各支部に
お達しとして下り

結局は強制の様な形になる
なんて事になりかねませんので

総裁先生、時々
ポツポツと語られる程度でしたけど
 
 
こんな事書いてて
私自身恥ずかしい限りですが
(いや、私の伝道は
もっと酷いかもしれませんね)

次は私自身にも大きく関係してます
 
 
「ネットに真理を書き
広めようとするのも結構なんですけど
それより実際に困っている人を
救済する方が先じゃないでしょうか」

とも仰いました

ですよね~

前々から
ほぼ会員しか読んでない当サイト

読んでくれてる人には申し訳ないながら
書くのがメンドクサくて、もう
ちっとも楽しくないです

その点、西洋文化圏の読者は
楽しいですよ

こんなサイト書いてるとね・・・・・・
幸福の科学の会員であろうとも
日本人は、ほとんどがクレクレ君で
「もっと~もっと頂戴~」
しか言ってこないけど

西洋人は単にコチラと
コミュニケーション取ろう、として
色々な世間話やら自分の話なんか
送ってくれたりするんです
 
 
ちなみに
ネットで何かをする時の
反応率って
どのくらいかご存じでしょうか?

媒体や、やり方や、コストの掛け方で
多少の違いは出るんですが
0.01~0.02%程度らしいです
(その昔エル・カンターレに
仕事の指導受けてた時に
教えてもらいました)

ネットで何書こうが
10,000人に一人か二人の成果しか無い
って訳ですね

宗教なんだから、この数字は
ピッタシとは
当てはまらないと思いますが
(見ない人は絶対に見ないし
見たい人は進んで見ようとする)

果たしてネット伝道に
どれ程の効果があるか
甚だ疑問です

現に幸福の科学ではネットに
ほとんどコスト掛けてませんが

あれは、ほぼ効果無い
って事なんですよ

チャンチャン