いつの間にやら免罪符 補足

前回の記事を読んだ方の中に
幸福の科学の植福に対し
疑念を抱く人が出ても悲しいんで
追記させて頂きます
 
 
幸福の科学では一応
この世で組織運営の経費を作る必要から

祈願や研修や植福の種類によって
大まかな額が決められてますが

これとは別の意味で

真心の信仰&感謝からの植福であれば
仏神は額の多寡を問いません
 
 
ただ、悲しい事ですが
私達三次元の人間はどうしても
自分可愛さに流され

「え!?額の多寡は問わない?
んじゃ真心込めりゃ
10円でも良いんじゃね?」

そんな風に考えてしまいがち
(解り易い様に極端な例を挙げました)
 
 
これはこれで正しいんですよ

でも・・・・・・・・

「本当に本当に心の底からの真心で
10円と考えてるの?貴方」

と仏神に問われた時
胸を張ってYESと言えますか?

て事です

仏神に面と向かい胸を張って
YESと答えられる自信が有るなら
その10円の植福は
大きな功徳を産むでしょう

ですが
そんな風に考える人って
十中八九違うでしょ?

心の奥の奥で
自分の財布が寒くなるのはイヤ
と感じるから
そう考えるんでしょ?

それ
邪心です

それ
肉の身を守ろうとする自己保身です
 
 
解り難いですかね・・・・・・

幸福の科学への植福は
非の打ちどころの無い正義です

だけど、そこに私心が入れば入る程
功徳は減っていきますよ
て話です

「功徳ぅ?は!バカバカしい
そんなものどーでも良いのよ
オレは組織が力を持って
真理を広めて欲しいだけさ」

100%そう考えて
植福する方もいらっしゃるでしょう

これなんかもう非の打ちどころの無い
最高の植福ですね

そもそも功徳を目当てに植福する事自体
自己保身の心であって
あまりよろしくないものです

本来、宗教への寄付とは
この世的な自己保身から離れたもの
又は、離れる為に成す行為
ですので
 
 
冒頭に書きましたが真理の流布には
どうしても組織が必要

組織運営には資金が必要

それを信者が賄うのは
宗教団体の常です

だから植福に

この祈願は〇〇円~
とか
〇〇植福は〇〇円~

なんて取り決めが有ったりします
 
 
もう1点
実はこっちが超重要だったりしますけど

幸福の科学の祈願や研修や
その他の植福の額には
霊人が深く関わってます

霊人が額を決めるんじゃないですよ

中には、そんな霊人もいるだろうけど
基本はこの世の職員が
相談して決めるモノです

あ、どーでも良い事書いてる

えっとーーー

植福に対する信者の覚悟・本気度を
測る意味も込められてるんです

幸福の科学の祈願や研修は
正直言って値千金で
とてつもない効果を発揮します
(あくまで当人の信仰心と熱意が大事)

ですので指導する霊人からしてみれば
物見遊山で
祈願・研修を受けて欲しくないんです

「本気で指導したい
当人が望む結果となって欲しい」

そう考えて指導するのに

肝心の祈願者の方が
「わ~い〇〇祈願受けられたぞ~
なんかあるかな~
うれしーな~ルンルン」

なんて心境でもって
頭カラッポでいられたんじゃ
指導のしようが無い

だから本気になって欲しくて
植福を高めにしてる
て理由もあります

三次元に住まう私達は
高額であればある程、それに見合った
高いリターンを求めますからね

その性状を利用している訳です
 
 
私は祈願の指導霊が

「え?・・・・・・・・・・
植福額これだけかぁ・・・・・・
まいったなぁ・・・・・・・・
これかぁ・・・・・・・・
はぁ・・・・・・これじゃ
生半可な気持ちで来られるよ」

そう嘆いてるのを
聞かされた事があります

とは言え、その祈願の植福額
元々職員が決めたものは
もっともっと高額だったそうな

だけど総裁先生が

「〇〇万ですか・・・・・・皆さんが
受け易い額にしてあげて下さい」

と仰ったんで
その額に落ち着いた経緯が
あったりします

こんなのが
いーっぱい有るみたいですよ

祈願や研修の額って
中々に難しい問題ですね
 
 
聞いた話ですけど

大昔、初期の研修に
今見てもかなり高額なモノがありました
(今は、その研修もうありません)

そこでの法談の時間に
(法談とは研修参加者同士の
ディスカッションみたいなもの)

「私はこの額だからこそ
参加を決めました
これだけの額なら、きっと
素晴らしい成果が有るはずだから」

こう言った男性会員がいたそうです

「いやいやスゲー素晴らしいーブラボー
本当は植福額と効果って
必ずしも正比例しないんだよ~
ちょっとそこが気になるけど~
とりあえず素晴らし~

と、話を聞いた時
私は思いました
 
 
ん~どうも、この記事
前回の補足になってない様な気がする

雑談だな、こりゃ

しかも植福全般の話書くつもりが
いつの間にか祈願・研修の話に
すり替わっちゃってるし

でも・・・・・・・・・・

少しは通じたでしょうか?
植福の素晴らしさが