パラレルワールド(マルチバース)
あの世では個が強い念いを出した時
または弱い念いであっても多数が出せば
一つの世界が創られます
要は、ある程度以上の念エネルギーが
集まれば時空が生成される訳です
翻って、この世
この世の時空は
仏が様々なエネルギーを
供給&回転して下さる事で
生成・維持され
基本的に人間が操作できる
性質を持ちません
(大きくは、あの世も一緒だよ)
基本的には、ですけど
仏でなくとも
強大なエネルギーを供給すれば
可となるのは御存じでしょう
時空の秘密の一つに
「個々人が違う時空を生きている」
といったものがあります
同じ部屋に10人の人間がいたとしても
実はそれぞれ違う時空に所属しています
「同じ時空を共有している」
と感じている、思い込んでるだけ
なんですね
あの世もこの世も基本的には
同じ原理で構築されています
基本原理は同じでも
細かなところでは
それぞれの世界に固有の法則が存在し
そこに存在する者は
基本、それに支配されます
この世の法則は、この世が
「悟りの未熟な魂から高度な魂まで
一緒に生活しなくてはならない」
そんな
言うなれば、ごった煮状態である為
それを補完するものとして
または
どれ程に未熟な魂であろうと
生涯を全うできる様に
との配慮から設置されていて
これが無ければ
悟りの低い魂は
ことごとく人生を失敗して行きます
もう一つ時空の秘密を書きますと
パラレルワールドは映画や小説の世界で
描かれる様なものではなく
誰もが日常アチコチの時空に移動して
それに気が付かないだけ、で
どの世界もマンガや映画で
面白おかしく描かれる様な
変化はありません
その手の設定では違う世界に行くと
家族構成が変わっていたり、とか
大きく変化がある様に
描かれてたりします
そんな世界も有るみたいですが
極端に違う世界に移行する事は
通常、有りませんので
多くの場合、人間が気付ける様な
大きな違いは無い様です
ある程度の悟りを得ると
その「変化」に気付くかもしれませんが
基本的に変化は小さなものですし
そもそも「時空」を悟っていない限り
気付けないはずです
シームレスに移行しますから
誰もが経験してる時空の移動ですが
例えば
試験に合格した、とか
結婚した、とか
交通事故に遭った、とか
こういった出来事が
実は違う世界への移行だったりします
こんなの日常膨大に経験するでしょ?
その都度
違う時間軸に移動してるんです
もっと言うと「躓いてコケた」
そんな出来事でも
時間軸を移動する事はあります
時間軸は
パラレルワールドは
無数に存在します
三次元をカチッとした固定されたもの
としか認識できない人には
理解できないと思います
個々人の時空が
まるでニューロン&シナプスの様に
複雑に連携し構築されているのが
この宇宙で
他の宇宙も同じ法則で構築されてます
つーか
宇宙同士の連携も同じ法則下にて
運営されてたりします
簡単に書きましたけど
理解できない方は
まだこの問題には縁遠い
って事だと思います
そんな方にはそんな方の
「悟りへの道」があります
「道」に尊いも卑しいもありません
全ては仏へと繋がる道であり
全ては等しく尊いものです
この星では
あまり価値がない様に
言われる道であっても
仏はそんな狭い眼で
私達を見ておられません
全ての道は道順こそ違えども
仏へと通ずる道なんです
自己卑下は止めときましょう
自己卑下とは即ち
仏を侮辱する行為に当たるんですよ
アインシュタインが生前
こんな事を言ったそうな
「私の相対性理論を
数式で理解しようとする人は
絶対に理解できない
あれは身体で理解するものだ」
いくらこんなサイトで知識を仕込んでも
悟らない限り絶対に理解できませんよ
悟る為にはどうするんでしょうか?
そうです
幸福の科学で学ぶ事です
伝道する事です
(伝道を厭う人は6次元までしか
上がれない事になってます)
幸福の科学を、幸福実現党を
色々な方法で支える事です
現地球にそれ以外の方法は存在しません
全て仏が後世の為に創って下さった
貴重なものばかりです
もういい加減にHS会員のくせに
こんなサイト来て、下らん刺激受けて
悟った様な気分になって満足するのは
止めなさいよ
どれだけ知識を仕入れても
そんなもの「悟り」とは別ですよ
ディスカッション
コメント一覧
いつも楽しく拝見しております。
耳が痛い言葉です まさにその通りです。
閲覧会員さんらいい加減にパピっと目覚めんと、私みたいな仙人気質で人生終わっちゃいますよ。
では大悟祭でお会いしましょう(^^)
アッハッハッハッ
仙人気質
御自分で言いますか
では大悟際でっ・・・・・・
ん?どこの?
当方岩手県の盛岡支部というところでございます。
霊的な意味でお会いしましょう ということで(笑)
そですね
岩手かぁ
行った事ないんですよ
妻と二人して
一度行ってみたいなぁ
いつも素晴らしい記事をUPしていただき、感謝申し上げます。
そうだったんだ〜! と思い当たることがいくつかあって、すごく勉強になりました♪ けっこう激しくパラレルワールドを行き来しているかもしれないと思いました。
『地獄の法』を初めて読んだとき、なんて文字がギチギチで、読み辛いのだろうと思ったのですが、何日かあとに再び開いたら、きれいに読みやすくなっていたとか、何かおかしいと感じたのが思い出されました。
悟りと言えないとしても、ていねいに教えていただいて、すごく利口になれたようで、嬉しいです。
どうもありがとうございました♪
はぁ
恐縮です