戦後、第4世代の憂鬱

前々回に書きました

今、日本に産まれている魂は
WW2の後から数え第4世代に当たり
第1~第3には無い特色を持つ

 
 
この第4世代の特色ですが

それまでの世代は
「出来る・出来ない」や
「能力が高い・低い」で
その人の値打ちを測る傾向にある所

いかに独自色を打ち出すか?
どれだけ素晴らしい独自性を出せたか?
によって、その人の値打ちを測る

そんな
価値観を持っています

面白いですねぇ
不思議ですねぇ
 
 
そして、話はここからですが

その「我ここに在り!」の
独自色を出せずにいると・・・・・・

悩むんです
落ち込むんです

彼らは
自分オリジナルの「何か」とは?
を常に探し求め彷徨います

第1・第2と違い
第3・第4は骨っぽさが少なく
第4には、この苦悩に
耐え切れない魂が多数出現します

今、社会において猛威を振るい
時として老害を撒き散らし
「昭和の価値観」と表現されるのは
主に第2世代の価値観ですが

この世代はやたらエネルギッシュで
パワーに溢れ
画一的ではありますが
遊び上手です

そういった魂からは
第4世代の「なよっ」としたところが
限りなく頼りなく見えます
(第3の魂もそう見えますけど
第4はさらに酷い)

草食系や絶食系なんて言葉は
昭和のオッサンの価値観が
ベースとなった視座から
眺めた表現ですね

第1・第2の人達は
第3・第4の人達より
暴力に対し、かなり寛容で

車には
鉄パイプや木刀を積んでるのが普通
(普通じゃないかもしれないけど
その辺にゴロゴロいました)

対して第4世代は
暴力は下品、絶対に駄目
そんな考え方をします

第2と第4の特性には
相容れない乖離が有る訳ですが
間に第3が入り込む事で
クッション役を果たしてくれてます

第4には第4の明確な
特徴を持った文化が花開くんです

楽しみですね
 
 
その第4世代

自分オリジナルを発見できず
もしくは
オリジナルなどもっての外!同調せよ
との精神的重圧を周りから掛けられ
苦悩に苦悩を重ね
人生にやる気を失い
残念な事に
自ら命を絶つ魂が多数
出現したりします

そして、この自分探しが
見る人によっては
「自己顕示欲」や「自己承認欲求」
にしか見えないんです

これが困りもの

だけど第4世代のコレ、本当は
そんな自己中なものじゃなく
日本を世界を宇宙を強く進化させる為
必要だからこそ
降ろされた魂群の特性なんです

いやいやいや
勘違いしないで下さいね

宇宙を強く進化させる為に
似た特性の魂が集団で降ろされたのは
第1も第2も第3も同じですよ

ココで言いたいのは
第4のソレは
自己中に見えるかもしれないけど
ホントはそうじゃないんですよ
だから
イジメたり、疎外したり
しないであげてね
と言ってるんです

勿論、中には
本当に自己中な人も
いるでしょうけど
 
 
どうか悩みの渦中にいる
10代~30代前半、の人を見掛けたら

その価値観から生じる苦悩を
慮ってあげて下さい

できれば
幸福の科学に誘ってあげて下さい
 
 
最後に

この第4世代の特徴は
真の宇宙時代に向かう為
地球に多様性を根付かせる為
発現させたモノだと思われます