呪いの女

もう何年も前から続く話なんですが

どこかのHS会員に
この私と結婚したい
と考える奇特な女性がいました

その人は随分年下で
私の子供よりも若い

勘違いしないで下さいね
「自分は女にモテるぞ~」とかの
低レベルな自慢する程
私は落ちぶれてません

妻以外の女性には
興味有りませんし
こんな下らん妄想する女なんて
迷惑なだけ
 
 
この人を簡潔に表現すると

裏霊界の思考回路から抜け出せず
信仰心がどうしても身に付かない
そして
自信が無く
依存心が強い
自分を護って貰う事しか考えられない

こんなところ

その人は平成生まれだけど
昭和の女には
無茶苦茶に多いタイプですね
(裏霊界云々の部分は除く)
 
 
悲しい事に、私がその人に
微塵も興味を持ってないせいか
なんでそうなったのか
サッパリ判らんのですよ

いつの間にやら私に惚れて
この私に可愛いニックネームまでつけ
陰ではソレで呼んでたらしい・・・・・・・・

それだけ聞くと
可愛らしい女心、に聞こえますが

されどこの人、本当は
私を人間として、男として
好きになったのではなく
肉体的にも霊的にも屈強な
単なるボディーガードが欲しいだけ

情けない話ですが
当人は、その思いを恋愛感情と勘違いし
強く、そう信じ込んでます

表面意識はそうなのかもしれません、が

潜在意識では
私の子供を産んで人質にとり
ボディーガードとして一生使役させたい

そう考えてるのが丸見え
 
 
こんな自己中女に手出したら
今世はお仕舞いですな

ところが、困った事に、この女
生き霊ガンガン送り込んで来ます

「結婚しろ!結婚しろ!」と

お陰様で
足がパンパンに腫れ上がって
いや~参った参った

まあ、どってこと無いけど
メンドクセーのは事実なり
 
 
そんな風に私が相手せずにいると
今度は妻に呪いをかけてくる
「早く○ね、そしたら私が結婚する」

妻は
「鬱陶しー!変な女来たよぉ!!」
とウザがってます

「どうして〇〇〇〇さんは
私を助けてくれないんだろう?
あぁ・・・・そうか!
私より家族の方が大事だからだ
じゃ奥さんが〇ねば良いんだ
って言ってたよ!生霊のクセに!
どんだけバカなの?その人」

と怒り狂ってます

「へ?なにが生霊のクセに?」
とは思いましたが
結局、妻も落とせませんでした、とさ

私も妻もダメなら
次に生き霊
息子の所にまでやって来て

「私と結婚しろ!
しないならシネマサンシャイン!」

なんて言ってくる
(要するに相手は誰でも良い訳です)

ところが
息子は掌で転がして退治した

それにしても・・・・・・・・

はぁ~ (;_;) (;_;) (;_;) (;_;)
でしょ?

そこまでして
我が家に入り込みたいのか?

私の庇護下に入りたくて入りたくて
もう破れかぶれか?

この世の人間の方も
「〇〇〇〇さんの家
行っても良いですか?」
と何度も何度も言ってきたり
夜電話かけてきたりする

だけど

心の底で考えてる悪だくみ
ぜーんぶお見通しなんで
いくら我が家が布教所だとは言え
招き入れる訳にはいきません
 
 
この人、もう10年以上の
HS会員歴なんですが

何年か前、ふと、その人の
後ろ姿を支部で見て気付いてたんです

「あぁ・・・・・・自信無いんだ
自分は向上の為の努力をせず
男性に護ってもらいたい
自分は現状維持で楽して
男性に牽引してもらいたい
としか考えてないな・・・・・・」
 
 
さらに
冒頭に書いた通りで
この方、バリバリ裏側霊界の
発想しか出来ません

面白い程に何もかも・・・・・・

恋愛ですら力ずくで相手を
思い通りにしようとします

いやいやいや・・・・・・
恋愛で力ずくって変でしょ

裏霊界出身の人って
こんなのが多いなぁ

「力」への信奉が凄まじく
潜在意識では力さえ有れば良い
と考えてる

智慧を使って難局を打開しよう、とは
(心底からは)思えないみたいです

全くもって面倒臭い
 
 
もう気付かれてる人
沢山いらっしゃるでしょうけど

その人の後ろには悪魔がいます

元々自分一人で
強い生霊出せる様な力
この人持ってません

精神力の弱い女性です
 
 
でも
悪魔クンの手助け受けちゃって
まずい状態

この人、このままじゃ
どんどん魂が腐って行きます

なんとか助けてあげたい

なれども、この人とは関わりたくない

なんせ家族までも攻撃してきますからね

私一人なら
別にどって事ない相手ですけど
家族まで攻撃してくるともなると
関わらず逃げるが吉
 
 
とりあえず
その人の幸福を祈ってみたんですが

祈ったら祈ったで

そこを縁として
またまた生霊やって来た!

どーなっとんのじゃ~!!!

ここまで来たら
私個人としてはお手上げです

もう後は
天上界にお任せする他ありません
 
 
今後の参考になるかと思われますので
この方がどうしてこうなったか?
を書いてみますね

まず
視点がこの世にしかない

10何年も会員やってて
教義を覚えてるだけで
なんら考察してない為
ちっとも理解してませんでした

次に
本当は信仰心を持っていない

当人は「自分は信仰心が篤い」
と思い込んでました

実際、幸福の科学の講演会等では
本会場に駆けつける場合が
多かった様です
(後述します)

次に
自分の悟り・幸福しか考えていない

要は、自分の幸福だけ考えてて
他人の不幸・苦しみは歯牙にも掛けず

最後に
強烈な依存心

こんなところでしょうか
 
 
因みに、この
「本会場に駆けつける」との行為
勘違いされてる方多い様ですが
(狭い意味での)悟りとは
全くの無関係

多くの会員は
狭い意味の悟りを求めています
(自分一人の幸福)

よって「本会場に行く」との行為
そんな考えの人には無意味です

広い意味での悟り・信仰心には
大いに資するんですけどね
(大儀の心ですね、別な言葉なら
高級霊の心とも言い換えられます)

この女性の様に
本会場に駆けつけてはいるものの
それが実は信仰心から出た行為でなく
霊的に護って欲しいだけ

そんな女性会員が

実は・・・・・・ゴッソリいます

見苦しいぞ
 
 
さてさて
今回の記事ですが

幸福の科学の次の映画が
呪いを扱った作品みたいなんで
書いてみました

こんなになっちゃダメだよ

でも・・・・・・いるんだよね
読者に何人か

あまりに酷い人は
天罰下るよ?

御覚悟あれ!