悟りって多様なものなんだよね~

まず、この曲を聴いてみて下さい

今から40年以上昔に
世界中で大ヒットした
ボストンの名曲です

それ以前のロックシーンを
知ってる人でないと
通じない話かもしれませんが

この頃からロックの世界は
大きく大きく
様変わりして行きましたし

それに牽引され
音楽全般に大きな変化が
巻き起こりました
 
 
ボストンを創設した
トム・ショルツはMIT出身ですが
確か昔のレコードには
「首席で卒業」と書かれていた
と記憶してるんですが
本当なんでしょうか
(MITは世界屈指の理系の大学)

この人の業績は凄まじく

頭の中に降りてくる音を
当時の音楽機器では再現できない為
自宅の地下に音楽スタジオを作り

エフェクター類を全て一から設計し
それまでに無かった音楽スタジオを
創り上げたそうです
(今でもロックの世界じゃ
そのエフェクターは使われてる)

この曲のギターも
エフェクター無しで聴いたら
チャンチャカ言ってるだけで
「なんじゃこりゃ?」
な音ですが

あら不思議

一旦エフェクターを通すだけで
魂が痺れる音に変身

もう何百回も聴きましたが
何度聴いても
涙が溢れてきます

面白い事に、サビの部分が
当時としては珍しく
楽器が主役になってますね

ちなみに、これではまだ
頭の中の音が再現できてないそうです
 
 
音楽で悟りを表現、と言えば
これ聴いてみて下さい↓

パヴァロッティのスッゲー
ボーカルには涙がチョチョ切れます

ちなみに
音楽で悟りを表現できるのは
肉声だけじゃないんですよ

そう思い込んでる人
よく見掛けますけど

楽器でも口笛でも
それこそ手拍子でも表現できます

これなんか、そうですね↓
(4分11秒からのギターに注目!)

スラッシュのレスポールが
冴え渡ってます
 
 
ボストンの頃から
まずはロックの世界が
ジワジワと変化していって

今はもう
クラシックの世界までもが
変化しちゃいました
 
 
今はまだ過渡期ですが
あともう少しで
一つの区切りがつくところまで
計画は進んでるんですよ

もっともっと
音楽の方面から悟りを
表現できる様に
時代は変化してきます

当然ながら、これも
エル・カンターレの計画の一つです
 
 
元々
音楽を演奏するのは儀式の一つでした

つーか
今でもそうですけど

まあそれは特に問題じゃないんだけど
問題だったのは

訓練した人間以外は
音楽を通して「悟り」が表現
できない

コレなんですね
 
 
それ故、音楽を通して
誰もが悟りを表現できる様にし
三次元の底上げをする為に

一定の法則の下に音を組み合わせると
「これこれこういった効果がある」
等の法則が確立されてゆき

様々な機器も開発されてきました

今じゃコンピュータの力を借りれば
誰でも音楽創れますよね

まだ、ほんの少し
ハードルが有りますけど
 
 
悟りとは仏法真理の中にだけ
存在する訳じゃありません

世界の「全て」に内包されています

坊さんの転生が多い魂は
1ミリも理解できないでしょうが

暴力の中にもエッチの中にも
悟りは有るんですよ

まあ二つ共、この星では
精進すればする程
地獄に近くなる人が
「ほぼ100%」ですけどね

なんせ「それ向け」の教育が
そこから悟る教育が
この星では一切なされていません

それでも
ほんっと~に超時々
高級霊界に帰る人がいるんですよ

仏の創られた世界って
ほんっと、面白いですね