幸福の科学の法話

大川隆法総裁先生の法話には時々
ジョークや軽口が入ってます、が

実はこれ、ほとんど全てが
悟りへのヒントとして
口にされるんですね

ところがどっこい

書籍として製本された時点では
それらは物の見事に
削ぎ落とされてしまってます
 
 
総裁先生は 初期の頃
職員に対し仰ったそうです
「私のちょっとした一言も
削らないでください」と

総裁先生は
すべて後世の事を考えられ
一言一言吟味され、口にされます
 
 
ですが書籍が完成するまでの間に
携わるスタッフの中には
それらを理解できない方が
いらっしゃるんでしょうか

それらを、どうでも良い軽口
と勘違いするんでしょうか

それとも

法話と書籍の差別化の為
ワザとやっているんでしょうか

どちらにしろ
大切な悟りのヒントは
書籍では消されています
 
 
今まで何度もそんな事が
有ったりしてね

法話を映像で拝聴し
その後、書籍化された物を読んでみると
「あれ!この部分がスッポリ抜けてる」
なんて、よく有ります

それを経験する都度
「直に拝聴しておいて良かった」
と思うんです
 
 
あくまで私にとっては、ですが

「その軽口が、その法話で
一番重要な内容だった」なんて事
今まで数え切れない程有りました

そういった軽口やジョークに
偽装された内容は
私の鈍い鈍いオツムでは
多くの場合、理解出来るまでに
時間が掛かるんですね

モノによっては
何十年も掛かります
 
 
その場で
「あれ?何でこのタイミングで
こんな事言うんだろう?」
と不思議に感じたものは
メモに書き留めておき
後で何年も掛けて思考します
(短時間で理解出来ない
私の頭の悪さが悲しいけど
そういったものが頭の中には
無数にストックされてます)

すると、ある日ある時
悟りが階段を上がる様に
ポンッと上がれた瞬間!
ソレの真意が理解出来るんです

「わぉ!こんな高度な事
仰ってたんだ
こりゃ解らんのも当たり前だ」

なんてね
 
 
そういった風に
総裁先生の軽口は
高度な悟りのヒントである事が
多々あります

教団初期の頃は
そうでもなかったんですが
教勢が増した辺りから
そうなってきた様に感じます
 
 
こういった理由から
法話や霊言は

書籍ではなく
映像か音声で拝聴するのが
オススメですよ~