魂の成り立ち
本来、仏のエネルギーとは
自由自在なもので
時間でも空間でもなく
宇宙でも物質でもありません
それが何故か宇宙や時空と化したり
私達の魂を組成したりして
崩壊もせずにいたりします
本来は自由自在、とも言えるし
本来は形態が無い、とも言える
そのエネルギーが、ですよ?
なぜ形態を保てる?
不思議だと思いませんか?
私達の地球では
個体として認識されているものが
よその星に行くと気体になる
またはその逆
そんなものが沢山ありますよね
この現象は何を意味するかと推測するに
(一つには)
仏のエネルギーは
何がしかの作用が無ければ
本来の姿に戻ってしまう
て事でもあります
分かりやすく言うと
消えちゃうんですね
私達の認識する一切合切が
消えて無くなります
厳密には消えるんじゃなくて
本来の姿に戻るだけですが
我々人間には
消える様に感じられると思います
そんな訳で
魂でも宇宙でも時間でも何でもいいけど
「存在」する為には
仏のエネルギーが自動的に本来の形態に
戻ろうとする力とは逆の力が必要
でなければ「存在」は崩壊します
現在の地球文明では
物質を変化しにくい安定したものと
変化し易い不安定なものとに
大別したりしてます
これをもっと時間を延ばして言うなら
物質に限らず全ての要素は不安定です
人間が認識できる短い時間で考えるから
「安定」と思えるんですが
仏の認識する「時間」で考えると
安定したものなんて
そもそもどこにも存在しません
全てが不安定であり変化するものであり
相対的なもの
全ては
形態を保つ力を加え続けなければ
崩壊へと向かいます
現地球の文明は非物質が
科学の対象とされていません
ですが
物質と非物質の境界自体
すでに、曖昧なものと化しているのは
御存じでしょう
地球では当たり前と思われてるものも
あくまで「地球では当たり前」
なだけで他の天体や宇宙へ行けば
物質の概念自体が異なります
そもそも生死の概念すら違いますので
なんだか
ほっといたら無限に話が
膨らんで行きそうな感じですが・・・・・・
言いたい事は一つです
宇宙が時空が存在する為には
そう有らしめている強大な力が
必要
それを認識して欲しいだけです
私達そのものと
私達の宇宙は
根本仏とエル・カンターレの
念いの力で構成されています
それ以外は何もありません
ちなみに、転生輪廻も
魂を固定化しようとする
エネルギーの一つ
あれは魂の安定化に貢献するんですよ
三次元に生まれず100億年も
霊界にいたら
恐らく
魂そのものが
消滅するんじゃないでしょうか
今日は「さわり」のお話でした~
チャンチャン
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やっぱり面白いですね〜
ありがとうございます