ロスト・テクノロジー
日本時間の2019年4月7日の朝
GPS衛星がリセットされました
2000年直前にも同じ事がありましたが
当時は今程に準備されていなかった
との事情もあり大混乱に陥りかけました
覚えておいでの方も多いと思います
世界中のコンピュータが
今、西暦何年なのか正確に把握できず
誤作動を多発させ大混乱が起きる
・・・・かもしれない
当然ながらGPSシステムも同じで
その正確性について米軍が
「わしゃ知らんよ~」と
公式発表までやっちゃう
カーナビや、その他諸々
GPSに依存した機器が
2000年が訪れると同時に
誤作動する・・・・かもしれない
等々、世界中が混乱しましたよね
なんせコンピュータで何もかもを
管理するようになってから
初めての出来事で、世界中が
対応に苦慮してました
結局
おかしな動作をした機器があれば
そうでない機器もあり、で
よく分らない2000年問題でしたけど
ここで不思議に思う方
いらっしゃると思います
何で20年も経つのに同じ事してるの?
ってね
yy/mm/ddの日付問題が存在しない
新しいシステムに刷新すりゃいいじゃん
そう思うでしょ?
古いシステムとの互換性を保ちながら
バージョンアップさせていくのは
コンピュータの世界で常套手段
本来GPSは米軍が軍事目的で
打ち上げたもの
それを、ただの親切心で
民生用に公開してくれてるんですが
(そんなの嘘に決まってるでしょ
一体どれ程のアメリカ人の血税が
GPSに注ぎ込まれているやら
そもそも軍事利用するGPSは
別バージョンだし)
軍事用の技術は基本的に
何十年もの間に渡って使われます
それは少量生産である為
バカ高くついて
度々バージョンアップできないんですね
(それだけではないそうですが
それは後述)
ですので未だに軍事用の
諸々のプログラムは
基幹部分が大昔のままで
比較的ウィルスに弱く
接続さえ可能ならば
割と簡単にクラックできるそうな
(最近もそれで
イスラエルかアメリカ
どちらか忘れたけど戦闘機が
飛行中にクラックされ墜落した)
昔はウィルスが存在しなかった為
それに備えたプログラミングが
出来ていないんですね
ちなみに今でも
日本人が設計したプログラムは
平和ボケした頭脳で書く為か
スキだらけ
有名な所ではB-CASカードなんか
そうですね
ちなみに2000年問題の時
問題起こりそうな古いプログラムを
修正しようにも
肝心のプログラマーが引退してて
企業等は大慌てしてました
そうです、問題のプログラム群は
当時、もう使われていない古い言語で
書かれていたモノが多かった為
その頃の若い世代では修正が
出来なかったんですね
(映画バトルシップみたいだね)
さて、やっと本題です
衛星自体は何年おきかで
新しいものに入れ替えるんですが
肝心のプログラム部分は
大昔のまま使ってる
その、時代遅れのプログラムを
刷新しない理由ですが
「しない」んじゃなくて
「できない」のが真相かもしれない
と巷では噂になっています
どうやら当時の技術が今はもう
失われてしまってて
どうにもならない
できない状態なんじゃないか?
と
これって、HS会員ならば
何か思い当たるフシがありませんか?
確か、米軍は付き合う宇宙人を
変えたんですよね
宇宙最強だと思ってた連中が
そうではないって事を知って
GPSの件も
何がしか宇宙からのテクノロジーが
関係してるんでしょうか?
面白そうですねぇ
この手の話を書くと
劣等感に塗れた人が
「ここぞ!」とばかりに
反論してくるんですが
面倒なんで無視します
悪しからず
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コメント一覧
自衛隊F35が青森沖で消息絶ったのもクラック攻撃?
私には分かりませんね~