とあるキャンプ場での不思議な現象
何年か前に家族でキャンプに
行った時の経験です
キャンプと言いつつ
テント張るのが面倒だったので
私達一行はログハウスを借りたんです
出来事は夜の食事時に
ログハウスのベランダで起こりました
いつもの通り私のオヤジギャグ連発で
皆ギャハハハと酒の酔いも手伝って
楽しく盛り上がっていたんです
すると・・・・・・・・・
ブゥーーーーン
ブォーーーーーン
と高周波とも低周波とも判別つかない
音が耳元に押し寄せてきます
通常「音」は「聞こえる」ものですが
この場合は今まで味わった事の無い
不思議な経験で
音のはずなのに、まるで物質が
耳に、鼓膜に、頭蓋に
押し寄せてくる
そんな感じでした
別な言い方ですと
頭部に圧力が明確に感じられるんです
確かに「音」は圧力かもしれませんが
頭蓋が押される程の圧力は
通常、感じ取れないものです
それが、その時は
孫悟空の緊箍児の如く
(頭に装着してる輪っかの事)
ギューンギューンと
耳に頭蓋全体に圧力を感じるんです
その場には何人も
人間がいたにも関わらず
それが聞こえていたのは
ほとんど私一人
(妻も時々感じていた様です)
私が「ほら!来た!」
と言うと妻だけは時々分かるんですが
ほかの人間は誰一人分らず
食事中何度も何度も
それが来るんで
酔いが回ったヘロヘロな頭で
ジッと考えてみたんですが
一つ
その地域で強い霊力を持つ地主の様な
霊存在が私達に「何か」を感じ
挨拶と言うか威嚇と言うか
そんな行為に出た
二つ
ほかのキャンパーが何か
超音波か超低周波か電磁波を発する
道具を持ち込んでいて
それで私達をおちょくって遊んだ
三つ
UFOが何かした
四つ
私達に悪意を持たない霊人が
何かメッセージを送ってきた
この中のどれかかな~?
なんて考えてたんだけど
すぐに面倒になって
どーでもいーや♪ワハハハ
と楽しんでしまいましたが
あれ何だったんだろう?
今回の件
ディアトロフ峠事件を偶然知り
思い出した次第です
ディスカッション
コメント一覧
結局、オチがない〜
いや、いいんですけど。
本年もよろしくお願いします。
新年からの仕事も
やっとひと段落ついて
当サイトに着手できました
コメント頂いてたんですね
全然知りませんでした
遅ればせながら
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします