故人に戒名をつける危険性

今回は戒名に関する大事なお話

今日、日本の一般的な風習ですと
誰かが亡くなると
故人の、あの世での幸せを願い
戒名を頂いたりする訳です

皆がやってる慣習だから
との理由で
誰もがやるのかもしれませんが

あれ、実は
場合によって危険な行為
って知ってました?
 
 
戒名はお坊さんに頂きますよね

ここがポイントなんですけど

戒名を頂戴する、とは
即ち「その坊さんの弟子である」
との表明なんですね

と言う事は・・・・・・・・・

あの世でも、その坊さんの
弟子として扱われるんですよ
 
 
これって
生前、特に何の信仰も無く
生きた方には朗報の場合もあるでしょう

けど
今世、HS会員として
生涯を終えた人にとっては

これ、不本意じゃないですか???

だって、エル・カンターレに比べたら
何も悟っていないに等しい
お坊さんの弟子にされちゃうんですよ

何も悟っていないなら、まだマシですが

現代は唯物論バリバリのお坊さんが
ゴロゴロいます

あの世も霊も信じてない人が
職業として僧をやってるだけ

そんな人の弟子になっちゃうなんて
イヤですよね~

そんな坊さんに戒名貰うと
あの世で
「師匠は今どこにいるんですか?」
と聞かれた際
「ハイ地獄にいます」
なんて答えるハメになる訳ですね
 
 
ですので
HS会員はキチンと
支部等、HSの施設で
葬儀を上げられた方が
よろしいかと存じます