某邪教との闘い part1
「霊障対策の基本」なる法話を
家族全員で拝聴してきました
そこで聞いた話なんですが
私の所属する支部で
その昔、憑依され
変になってしまった会員がいたそうな
その人を何とか助けようと
別の会員が
一生懸命尽してあげていたそうですが
悲しい事に
力が足らなかった様で
助けようとした会員までが憑依され
変になってしまい
二人共、HSを離れていったそうです
この話を聞いて
手前味噌ながら我が家で何年か前
実際にあった事件を思い出しました
当時、末っ子の友人に
悪評高い某〇〇〇会の信徒がいました
(その家は全員が信者)
私の記憶では、その友人
その前年まで、親に信仰を
無理強いされるのが嫌で嫌で
将来は
「ソチラ系」の学校に進学させるのが
希望の御両親に対し
かなり反発していたんです
それが
ある頃から、急に信心深くなり
我が子に対し
何かと某〇〇〇会の素晴らしさを
アピールし始める様になったんです
「入会しろ、入会しろ」と
まともな宗教ならば
「ああ、信仰心が芽生えて良かったね」
と、なる所なんですが
なんせ、どこに行っても嫌われてる
某〇〇〇会
好きなのは信徒だけ
会外の人間は押しなべて悪口を言う
そんな団体信用できるはずもありません
霊的な人ならご存知でしょうけど
その団体で熱心に活動してると
指導霊が付くんです・・・・が
それがまた「阿修羅霊」なんですよ
面白いね~
私は
「ああ、霊的な防御力がまだ弱い
末っ子を落として、我が布教所を
陥落させようとしてるな」
と
単なる悪霊の仕業ではなく
背後に悪魔の存在が有るのを察知
末っ子に対しては
霊的な防御力を高める為に
普段どういった事に気を付ければいいのか
等をレクチャー
細々とした事を厳しく指導し始めました
と同時に
天上界からは
「全力であの子を護りなさい!
かなり危険な状態です!
残念ですが、あの友人とは距離を
置いた方が宜しいでしょう」
との叱責を頂戴しました
(我が家で破邪の力を持つのは
私一人らしく
私の肩にあの子の将来が掛かっている
との、半分脅しともとれる様な
恐い叱責までも・・・・・・・・)
我が子に対しても
「戦に備えなさい!
もうすぐ戦わなくてはならない時が
やってきます」
と、かなりヤバ目なメッセージを
降ろしてきました
part2に続く
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