VRがテーマの映画
「レディ・プレイヤー1」なる映画を
家族で観たんです、DVDだけど
未来世界では人類が
バーチャルのゲーム世界に埋没してる
そこでの騒動を描いた作品なんだけど
スピルバーグが監督したってんで
期待に胸を膨らませて観てみました
観始めて5分
未来を描いた映画の
つもりなんだろうけど
発想が古い、つーか
現文明から脱してない点に閉口した
プロペラで飛ぶドローンは出てくるし
バーチャル映像見るのに
皆ゴーグル付けてるし
その他諸々・・・・・・・・
こんなの20年で「ふるっ!」
て言われるぞ
たぶん
そんなの最初から承知の上で
ギャップを楽しんでもらう意味も込め
娯楽映画として作ったんだろけどね
まあ色々な作品がオマージュとして
沢山沢山出てきたのは面白かった
とりあえず
「何これ?
ちっとも未来的じゃねーーーー」
文句ブーブー言ってたら・・・・・・
あら?
椅子に座る家族の間に
見えない存在を一人感じる
感じからして地球の霊人ではない
「あらららら~
ひょっとして宇宙の人じゃないの~?
一緒に見てるの~?」
と言うと
「我々の世界にも、これは有ります
初期の段階に存在しました」
との事でした
どこの星でも一緒なんですね
現実世界で実現するのが難しいものは
バーチャルでやってしまおう
と考えるなんて
何の話か分からない人は
DVD観てね
もうレンタル屋さんに有るから
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