この時期の風物詩「花粉症」

幸福の科学の組織内では時として
中々に面白い現象を見る事があります

その一つに
花粉症だと恥ずかしがる会員がいる
て事

大昔に総裁先生が
「花粉症になる人は感謝の思いが
足らないからなる」と仰ったのが
その原因だと思うんですが

例えば支部で
マスクしてる人に向かって
「あれ?花粉症なの?」と言うと
なぜかマスクを外し
もう二度としなくなる

その人にとっては
この時期にマスクを支部でする
て行為は
「私は感謝の足らない会員として
怪しからん人間なのよっ!」
との宣言に等しい様です

念のため言っておきますけど
これ一部の人だけですよ
こんなバカバカしい事に拘ってるの

面白いですね~
 
 
他の会員より
感謝が多かろうが少なかろうが
悟りが高かろうが低かろうが
そんなの
どーでもいい話だと私は思うんです

他人は他人、自分は自分

価値判断の尺度が自分の中に無くて
他人にあるからそうなるんですよ

この世も、あの世も全てみな
仏が現れているに過ぎません
上も下も無いんですよ

皆等しく尊い存在なんです

一瞬一瞬を見れば価値の上下が有る様に
見えるかもしれません

でもそれは、よくある
「人間心」による勘違い
 
 
例えば地獄の悪魔達

彼ら彼女らの存在を邪悪なもの
と一蹴するのは簡単かもしれませんが
彼らとて素晴らしい存在であるのは
変わりません

彼らも仏の一部
化身であるのは事実なんです

本当に下らないものなら
とうの昔に、仏は消滅させています

でも長々と存在してますよね

それは、即ち、彼らの事をも
仏は大事に思われている
て事の証明であります
 
 
他より自分が劣っている
と、長く思い続けていると
よろしくないエネルギーを引き寄せます

時間が経てば、それも物質化してきて
現実のものへと化してしまいます

その人にとって、それが
望ましい状態なんでしょうかね?

自分を「他より劣る」と考え続けるのは
少なくとも地球では
無意味だと思うんです

そんな考えが心の中に沸いてきた時は
無理やり他の事を考える様にしてみては
いかがでしょう?
 
 
この「無理やり他の事を考える」
との行為ですが

悪魔にやられまくってる時に
実行するのは、かなり難しいんですが
出来ない話じゃありません

某高級霊に教えてもらった方法としては

想像と言うか、妄想と言うか
瞑想と言うか、頭の中を
イマジネーションで一杯にします

要はソレをずっと考え続けるんです

私の場合
宇宙空間に飛び出すか
海面スレスレをマッハで飛行するか
こんなのが性格的に向いてるそうです

これは、その人の性格により
異なりますので
ご自身に向いたものを探して下さい
 
 
話は最初に戻りますが

基本的に病気は、その人に仏が
何かを悟らせんが為に罹患させるもの

そうでもしないと思考しない人に対し
(悟ろうとしない人に対し)
仏はそうします

誰でも我が身に災厄が降りかかると
思考しがちになりますからね

でも!

それら「思考」の効果を上回る
魔法の念いが有るんです

それは
 
 
 
感謝
 
 
 
全てに感謝しましょう

貴方の家族に、貴方の友に
近所の方々に、職場の方々に
貴方を害すると思われる相手にも

全て貴方に関わって下さり
貴方の今世を彩り豊かにして下さる
協力者なんですよ