日本人のミラーリング症候群
タイトルに突っ込まないでね
心理学で言う「ミラーリング」とは
今回、違う意味に使っちゃいます
「ミラーリング症候群」なんて
ここだけの造語ですよ
日本て国は外国から見ると
不思議な点が幾つか有って
その一つが
一億総国民
似通った価値観を持ち
似通った思考をする
これです
初対面の
北海道と沖縄の人がいたとします
ですが、この二人
短時間で深い所まで意思疎通が可能
日本じゃ普通の事かもしれませんが
外国では普通じゃありません
この現象のせいで
日本人の思考回路は弱いまま
日本人は合理的思考が得意だけど
論理的思考は全く出来ない
最近はディベート教えたりする学校が
チラホラ有るけど
肝心のレベルの方は
いかがなものなんでしょうね・・・・・・
どうでも良い話でした・・・・・・
日本は端から端までが
ほとんど似た価値観を持ち
似た思考をする
これにより他人と接する際
相手の価値観を推し量る必要が無い
よって
話し方がやたらと情緒的で
論理性に欠ける人が超多い
(と言いつつ、当サイトも
そんな書き方してますけど)
西洋では極端に自分と価値観が違う
人間がゴロゴロいるのが普通な訳で
これにより彼ら西洋人は
論理的な思考回路が育成されます
それは
初対面の人間と接触する際には
アレコレ探りを入れ
相手の価値観を推測し
「きっとこんな人なんだな」て人物像を
心の中に構築してから接触する
必要が有るからですね
彼らは
(特にヨーロッパ大陸
及び北アメリカの人達)
幼少時からそうやって
コミュニケーションを取り続け
論理的な思考回路が醸成されます
本題はここからなんですが
この
日本人同士なら
誰とでも簡単に理解しあえる
との現象に慣れ切った私達日本人は
外国人と相対する時にも
日本人と接する時と
同じ様な接触の仕方をします
目が二つ、手が二本、足も二本
自分とほとんど同じ
顔も似てるし
だから自分と同じ様な
思考回路を持っているに違いない
と勝手に思い込み
「こう言えば、こう思ってくれる」
とか
「相手がこう言ってくる時は
こう思ってるからに違いない」
とか
ろくな推測もせずに
思い込みで
あらぬコミュニケーションを
取ってしまいます
(これを私は勝手に
ミラーリング症候群と呼びます)
あげく
妙な誤解をされたり
最悪の場合、怒らせたりね
このミステイクは
外務省の人間でさえやらかすらしいので
島国日本の国民である私達にとり
中々に深刻な現象ではあります
ここまでは「最近まで」の話
ここからは「最近」の話
この頃の日本には
外人の魂が大量に転生してきてるので
実は日本人同士でも
意思疎通が難しい場面が多々あります
外国から日本に初めて生まれてきた魂は
日本で何度も何度も転生してる魂と比べ
圧倒的に日本語の理解力が低く
含みを持たせた表現等あまり通じません
勿論「韻を踏む」なんて完璧に不可能
語彙も笑っちゃう程に少ない
(ただし知性を重視する魂は
初めて日本に転生したとしても語彙多し
とは言え
微妙な表現が通じないのは同じですが)
ここ東洋の端っこ日本において
「理論なんかクソくらえ!直観だよ直観」
の東洋と
「論理が無けりゃ思考すら出来ないよ」
の西洋を掻き混ぜて
仏は一体
何を、お考えなんでしょう?
何をされるおつもりなんでしょう?
幸福の科学を見れば
未来は見えます
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません