人生は一冊の問題集

幸福の科学の教えの中核部分に
「人生は一冊の問題集」
といったものがあります

その内容は

人生とは個々人に特有のものですが
そこで起こる様々な苦難困難は全て
その魂に必要であるから起こるもので
その人に仏神が出された課題である
ただ単に、嘆き悲しんだり
逃げよう、避けよう
などと考えてはならない

と、言ったものです
 
 
これは中々に面白いもので

普段、信仰心篤い人であっても
問題に直面した途端に狂乱し出す
といった事がよくあります
今まで何人も見てきました

これは仏神がその人の
悟りを信仰心を試している訳です

この場合の「試す」とは
仏神が
「この魂の信仰心はどの程度かな~?」
と、測る為に「試す」訳じゃありません

そんな事せずとも仏神は全てを御存じです

そうではなく
その魂に
自分の悟りが信仰心がどの程度か
を認識させる為であると同時に
一段階の飛躍を期待しておられる訳です
 
 
で、ここからが本題ですが

私はこの「人生は一冊の問題集」
との言い回しが好きではありません

どうにも
真面目クサ過ぎに感じてしまうんですね

この言い方がバッチリとハマるのは
坊さんの魂であって
もっと多様な経験を積んだ魂は
私と似た様に
感じておられるんじゃないでしょうか?

「はぁ~意味は解るけど
イマイチ言葉が辛気臭いな~」
て思ってませんか?

そんな貴方に、こんな表現はどうでしょう!
 
 
 
 
 
 
 
 
人生はゲームである!
楽しめ!高得点を目指せ!
そして・・・・・・
できれば大儀に尽くせ!

どう?