ブロックチェーンの終焉?

ついこの前、どこかの
暗号通貨販売所がクラックされ
安全なコールドウォレットではなく
危険なホットウォレットに保存してた
「眠たい」お金が大量に盗まれました

この件については
さんざニュースで取り上げられたので
御存じの方は多いと思うんですが

テレビなんか見てますと
危機意識に欠ける
その販売所を非難するに止まらず
何故か暗号通貨そのものにまで
非難の矛先が向けられていて
どうも何某かの
誘導みたいなものを感じました

まったくバカみたいな話です
 
 
この事件、大昔
フジサンケイグループがホリエモンに
乗っ取られかけた「あの件」に
少しだけ似てる
と思うのは私だけでしょうか?

あの事件、確か発生直後に
トヨタの偉い人が
「フジが甘いんですよ!」
と批判してたと記憶しますが

私も激しく「そうだ!」と思いました

裏の手を使って戦いを挑んでくる
相手も想定せずして
いったい、どこが経営者なんだ!
と、私は考えます

私の仕事に頂く天上界からの指導には
ヤクザ関係からの攻撃を防ぐ方法も
ふんだんに盛り込まれています

裏社会の攻撃も想定せずして
経営に挑もうとするリーダーなんて
「有り得ない!」ですよ

ママゴトじゃないんですからね
 
 
日本人は世界一徳ある民族

それに慣れ切ってるものだから
私達日本人は
他人の悪意を想定せず行動しがち

ですので日本人が設計した
コンピューターソフトなんか
セキュリティ面から言うと
出来が悪い事多いみたいですが

果たして
良い事なのか悪い事なのか

スマホアプリなんかも
何の用心もせず
多くの人がホイホイと
インストールしてますが
あれ危ないですよ

せめて、そのアプリの評価
出所、開発者の詳細程度は調べてから
インストールする様にしたいものです

だいたい、メリットも無しで
アプリを配布すると思いますか~?

少しは考えて行動しましょう
大人なんですから

今まで何人も見てきました
「携帯代の請求が150万来た」
とかノタマウ気の毒な人を

なんの勉強もせず、用心もしなかった
その人が悪いと言えば悪い
それだけの話
 
 
さて、そんな話は置いといて・・・・・・

何でも最近
ブロックチェーン格差みたいなものが
発生しているそうな
(暗号通貨の基幹技術が
ブロックチェーンと呼ばれます)

ちなみに、日本では
仮想通貨と呼ばれる事が多い様ですが
原語はcryptocurrencyですので
暗号通貨が正しい言い方です

その暗号通貨で大儲けしてる一部の人達と
「それ何?美味しいの?」状態の人の
格差が、あまりにも大きい
って事で問題になりかけてるみたいです

だって、あの世界じゃ
5万や10万程度のお金が
億に化ける事が時々あります
(税金スゴイだろな~)
正確な情報を掴めれば、の話ですけど
 
 
で、何が言いたいのか?ですが

実際に暗号通貨に
手を出すかどうかは別として

何も知らないのに
「あれは危ないから近寄るまい」
なんて原始人みたいな考えを
持つのってどうなんだろう、と思うんです

確かにアブナイ世界だと思います
総裁先生も講演会で
そうおっしゃってました

でも何も知識が無い状態で
アブナイ、アブナイ
なんて言ってるのって
子供みたいじゃないですか?

一応勉強すべきだとは思うんですけどね~

一通りサラッと勉強しといて
どこが危険か少しは理解しておく

手を出す、出さないは
その後にジックリ考えて決める
って姿勢が大事だと思うんです
 
 
よく、PCやネットワークに疎い女性が
滑稽なくらいにインターネット犯罪を
恐れてるの見ますけど
あれも、かなり不思議な光景です

そんなに怖いなら
少しくらい勉強したらいいのに・・・・・・

そしたら、どこに気を付ければいいかが
自分で判断できるのにな~

なんて思っちゃいます・・・・・・
 
 
ところで今回の記事
暗号通貨を推してる訳じゃないですよ

あの世界、多くの人が考えてるのとは
かなり違う方向に進みます

日本やアメリカ等の大国が
何も考えず指をくわえて見てるだけ
と思いますか?

ありえないでしょ

そもそも暗号通貨がどうしてこれ程までに
盛り上がったのかを知れば
簡単に想像つくと思うんです
 
 
 
 
関係ないけど
この指揮者シビレルな~