霊界からのインスピレーションの秘密 2回目
以前書いた記事の続き
霊人が地上にインスピレーションを
降ろす為には、どうしてると思います?
各霊界には様々な特技を持つ人がいまして
私達の住む三次元にインスピレーションを
降ろすのを得意とする霊人もいる訳です
地上人を霊的に指導したくとも自分には
その手の能力が無い
そんな霊人が彼らに依頼するんですね
「コレコレこういった内容を、この人に
降ろしてくれますか」
と
これって、どこかで似たものを見ませんか?
私達もよく似たものを日常経験してます
家が壊れれば工務店に修理を依頼し
税金の処理は税理士に依頼
子供の教育は学校へ行かせ
ピアノが弾きたくば専門家に習う
こんな風に
これと同じ事があの世でも行われてる
それだけの話
死んであの世に行けば、誰でも地上に
インスピレーションを送れる様になる
訳ではなく
やはり、それなりの技能が必要です
という訳で、それぞれの霊界には
幾つもの専門職が存在します
このインスピレーション降ろし役に必要な
能力には幾つかあるんですが
一番難しいのが
自分の心境を自在に操る事
高くするのは難しいんですが
(それが出来るなら、とうの昔に
もっと上の霊界に住んでます)
ズバリ狙った低い心境に自身の心境を
まるでラジオのチューニングの様に
ピッタリ合わせます
これは、もはや職人芸とでも呼べるもの
その状態でターゲットの人間に向かい
念力を送る訳です
これには地上人の特性を見抜く目も必要
この人は知性が前面に出過ぎてるから
起床時が最適だな
とか
一番無心になるのは料理してる時だな
この時に降ろそう
とか
唯物的過ぎて直接は降ろせないから
身近なこの人に降ろそう、とかの
対象者を診断する能力ですね
幸福の科学では、こう教えられています
心境が悪いと天上界からの
インスピレーションは受けられない、と
これの理由は
あまりにも心境が悪い
要は
地獄的なまでに心境を落としてしまうと
天上界のインスピレーション役が
照準を合わせられなくなるから
なぜなら
地獄的なところに合わせてしまうと
そのインスピレーション役が
地獄にボコッと堕ちてしまうから
映画「永遠の法」に、そんなシーンが
ありましたよね
あれと同じ事が起こるんです
地上人を指導する為とは言え
地獄に堕ちてしまうのは
さすがに彼らも嫌な訳で
こういった理由から
心境が悪過ぎると天上界からの
導きを受けられなくなってしまうんですね
ディスカッション
コメント一覧
低い波長にチューニングするなんて面白いですねー。
最近私は守護霊?(指導霊まではつかないかな?)の声が明瞭になってきましたよ。
朝方や、礼拝室などで。はっきりくっきりと。
(あの人、急に愛想が良くなって、どうしたんだろ?)と思えば、「人は変わります。」とか。
(でもさ、。。。あれはひどかったよね。。。)などと、悶々としていたら。
「今のあなたなら、きっとうまくやれます。」などといった感じなんです。
by今日のこと。
そうですか
見えない存在と喋るのは面白いでしょ?
でも、くれぐれも慎重にね
そのうち別な者が守護霊のフリして
話しかけてくる時が必ず訪れます
ありがとうございました。
ここ数年の謎だったことの解決のヒントを得られました。
実は、「事業繁栄祈願」(法人版)を支部で受けた翌日、せっかくご縁を頂いたからと松下先生の本を読みながら気づきをノートに書いていたところ、気づきに関西弁が混じり始めて、やがて「ホンでな、…」と明確な通信になってきました。
質問にも即座に明確な回答を頂け、懇切丁寧に支部運営の御指南を頂けました。
でも、ランチタイムのサイゼリヤで、まさかヤバいコンタクトだったらと思ったものの、とにかくノートに書いて検証は後ですればいいかなと書き進めたことがありました。
かなりご苦労されて「低いチューニング」をしてまで御指導くださったんですね。(もしかしたら通信役の仲介を経てたかもしれません)