出家者集団の大事な使命 part2

前回の記事にコメント頂戴して
気がついたんですが

同じ受け止め方をされた方が
他にも沢山いらっしゃるのではないか?と思えました

折角頂いたコメントにお言葉を返す様で
恐縮ではありますが
捕捉説明を少々・・・・
(コメントに反論してるんじゃ
ありませんよ
勘違いなさらない様に)
 
 
前回の記事は現在の出家者
すなわち幸福の科学職員の事を
書いたものではありません
題名が悪かったかもしれませんね
(今回も同じですけど)
「過去世、出家が多い人」を
書いたものです

でも
今読み返してみるに・・・
あら・・あれれれれ??・・
れれれれれれれれれれれ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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確かに現職員を指している様にも
読めますね~

勘違いさせる題名&文章であった事を
お詫び致します
 
 
当サイトで何度か取り上げています通り
現代日本には出家転生の多い人が
大量に産まれ続けていますが
殆どの人は在家を経験する計画だと
予想します
(幸福の科学が将来、日本人職員を
何十万人も抱えるとは考えられないので)

しかしながら
彼らは俗世間での経験値が低いが故
仕事、人間関係等で様々に躓いてしまい
悲しみの淵に沈んでしまっている人が多い

そんな人達に本来の輝きを
取り戻して欲しくて
自信を取り戻して欲しくて
書いているんです

批判と読める様な書き方が
多いかもしれませんが
まだ序章です

今後も様々な観点から
書こうと考えています
 
 
ちなみに「引きこもり」の方は
過去世出家者が多い訳ですが
今後まだまだ増えて行くでしょう

一旦引きこもってしまうと
そういった方々へ真理をお届けするには
現状ネットしかありません

彼らも折角、真理の為に、主の為に
と強く決意し
日本に転生する事を許可され
期待に胸を膨らませ産まれてきたのに
もったいないですよ

一日も早く社会に出てきて
活躍する日を期待しているのは
私だけではないはず
 
 
 
それともう1点

これもコメントからヒントを得
やっと気が付いたんですが
ひょっとして
過去の出家集団は暗記集団だと
思われている方って沢山いるのでしょうか?

試しに支部で十数人の会員に
リサーチしてみた所
見事に全員そう思い込んでました

確かに「法灯を灯し続ける」の
意味において
重要な任務の一つに
「暗記」があったかもしれませんが
それだけですと真理伝達は
短期間で終わってしまいます

なぜなら

言葉
人々の価値観・風俗・習俗

これらは短期間で変遷して行くものなので
その都度、翻訳作業が必要だからです

「夏目漱石」辺りの比較的最近の人が
書いた文章とて
昔の日本の知識を持たない人が読むと
理解し難いんじゃないでしょうか

例えば
「キサマ」や「オマエ」や「テキトウ」
これらはつい最近まで現在の使われ方とは
反対の使われ方をしていました

「キサマ」は「貴様」
「オマエ」は「御前」
ですね

漢字を見ればお解かりの通り
昔は相手を敬う意味で
使われていたものです

「適当にやる」は現在「手を抜いてやる」
との意味で使われますが
ほんの少し前まで
「それに見合った相応しいやり方にてやる」
との意味でした

ちなみに、若者言葉と揶揄される言葉も
定着し一般的になるケースとて多々有り
言葉とは実に面白く目が離せないものです
 
 
これらの理由から
どれだけ長期間保存が利く
メディアが登場しようとも
人間の手による翻訳は不可欠であり
その際は
一定レベルの悟りを持った人間が
膨大に必要となります

そう言った意味において
今後も出家集団は連綿と
維持する必要がある、と私は考えます
 
 
ちなみに世界的名著である
デール・カーネギーの書籍は
財団(だったかな?)による
手直しが頻繁に行われているお陰で
現代人にも通用する内容を維持している
と記憶しています

他にもこう言った書籍は
世に何冊か存在しますが

果たして此度の
エル・カンターレによる書籍群は
どれくらいの期間
正確に意訳され続けるのでしょうかね?