出家者集団の大事な使命
過去世にて出家を数多く選択した魂の事を
私は今まで何度か採り上げました
その文章中には
批判としか読めない記述が散見され
それを読んだ方の中には
私が出家者の魂を嫌っている
と思われた方もいらっしゃるでしょう
まあ相性が激しく悪いのは事実です
でも嫌いな訳でも
(相性が悪いのと嫌いは別次元の問題)
バカにしてる訳でもありません
彼らの特徴は
視野が狭く
頭が固く
世事に疎く
仕事能力が低い
なのに
自分達はエリートだと思い込んでいる
これらの特性から
私の様なタイプの人間とは
相性が非常に悪い
て事に過ぎません
彼らからすれば私みたいなタイプは
愚かで、誇大妄想癖が有り、野蛮
だけど仕事だけは出来る裏霊人
に見えている、と推測します
人間は大如来以上の悟りを持たない限り
自分を基準に思考しますので
こう言った現象が起こる訳ですが
仏から見れば
「どっちもどっち」でしょうね
さて前置きはこの辺で
今日書きたい事は
彼らの大事な大事な役割です
偉大な導師が下生され
偉大な真理を説かれた時
それを一言一句違わず正確に伝える
弟子が大量に必要です
出家者の魂はこの役割を負っています
その為、前述の特性が備わっている訳です
ああ言った特性を備えていなければ
真理を何千年も正確に伝達するのは不可能
彼らは偉大な導師とセットになった存在で
元々、一般人としての能力を
磨いてこなかったので
今世、普通の人が難なくこなす事が
出来ないだけの話で
魂全体の能力が劣っている訳では
決してありません
それにしても
私みたいな人間は相伴を頂いているだけ
彼らに対し
「よ~やるわ・・・・」としか思えず
完全にアウトサイダーです
一応私も何転生かは
出家者をやった経験ありますが
ずっとやろうとは夢にも思いません
と言うか、出来ません
私は兎に角「偏った魂になりたくない」
との思いが強く
全くタイプが違います
彼らは偏ったスペシャリストである事を
喜んで受け入れた魂達ですのでね
ディスカッション
コメント一覧
丸暗記な弟子はべつにいらないんじゃないでしょうか。そんなことはもはや不可能な書籍群であるし、だいたい記録媒体がありますので。
出家者の存在意義は、信者への指導、信者獲得に寄与する仕事につきるんじゃないでしょうか。後者はまるで機能してないようではありますが。