自己信頼
自分が信じられない人は
他人を信じる事が出来ない
(自信が無い人は他人が信じられない)
日本人には
自信がイマイチ持てない
そんな人が非常に×非常に×非常に多いです
これは一つに、日本の文化である
「まずは欠点を修正すべし」
との思想から来る部分が多く
「個人の自信」に焦点を絞って見るならば
欧米、特にアメリカと比して
日本が劣っている点ですね
「その他の点」を見るならば
この考え方にも
良い所が幾つかはあるんですが
「今の時代」を鑑みるなら
「あまり良くない思考回路」と
言えるかもしれません
誰だって
「アレが駄目」「ココは駄目」
「そんな事するのは間違い」
そんな話ばかり聞かされてたら
自信を無くします
さらに自分で自分の事を
「欠点を修正しよう」との
言うなれば「粗探し」の視点で
常に見てしまうのも
「自己信頼」にとって
大きな悪影響を及ぼします
日本人が自信を持てない大きな理由の
もう一点として
優秀な魂が多い
との点が挙げられるかもしれません
(実際現在の日本には
海外と比べるのが馬鹿馬鹿しくなる程
大量の高級霊が産まれ続けています
右見ても左見ても神格を持った魂だらけ
そんな現在の日本は過去のどの文明を
見てもかなり特異な存在です)
優秀であるからこそ目標を高く掲げ
それに向かって突き進もうとする
しかしながら
目標が当人にとって遠大過ぎた場合
自信の喪失にも繋がりやすいものです
(これは過去世も大きく影響します)
人間の実力とは
「自らを信ずる心」と正比例します
自分を信じる程度に応じて
力を発揮出来る様になっているんです
あまりにも偉大な目標を設定した場合
どれだけ努力しても
目標に近づいた実感が得られない場合も多く
そうなると自信を喪失します
これだけ聞くと我々日本人は
希望を失ってしまいそうですが
信仰を持つ者にとっての大いなる朗報が
すでにもたらされています
それは
「当人の信仰の強さに応じ魂の力が増す」
との現象です
これは折に触れ総裁先生が仰ってますが
(色々な表現をされていますので
そう聞こえにくい事が多いかもしれません)
紛れもない事実です
実感されている方も
多いのではないでしょうか
これを言葉で、しかも活字で
誰にでも分かる様に表現するのは
「ほぼ不可能」ですが
信じる心が強くなればなる程
信仰の対象と色々な意味で同化してきて
様々な能力を発現してまいります
これは「時空の認識」を
ある程度以上得ている方ならば
簡単に理解出来る事でもあります
さて、一番最初に書きました
自分を信じる力、自信が無い人は
他人を信じる事が出来ない
ですが
祭壇の前にて思いつくままにタイプしていて
すでに長文と化してしまいました・・・・
またの機会と言う事で
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コメント一覧
自己信頼・・・、大切ですね。
読んでいて考えさせられましたし、
励まされました。
有難うございます。