死霊よりメンドクサイのが生霊・・・の続き

人々の「怨嗟の念」
この厄介さを知っているのは専門家である
宗教家だけではありません

どういったジャンルであろうと
指導的な立場にある方は
少なからず、それを悟っておられます
 
 
経済の世界で例えを挙げるとしましょう

固有名詞を挙げるのは避けますが
「とある商店街」と表現しておきます

この商店街は日本中にアチコチ存在し
大人の日本人なら誰でも知っていますが

そこに数多く出店しているお店全てが
 
 
 
実は・・・・一つ残らず
その商店街を所有する会社のものです

端から端までぜ~~~んぶ
その会社が迂回しつつ所有するもの、か
または、息がかかったお店です

でも傍目には関係無い会社を装っています

何故でしょう?
 
 
 
前回の記事を読まれた貴方ならば答えは簡単
 
 
 
大衆の「僻み」「妬み」「嫉妬」を
避ける為です

全部が「その会社」の経営だと思うと
「自分は搾取されている」と
考えてしまう人が
日本人にはかなりの割合で存在するからです
 
 
それらのエネルギーがいかに
社の発展を妨げる働きをするか

それらは「この世的」にも「あの世的」にも
大きく大きく作用します

ですので
それを重々承知しておられる経営者は
避ける為の処方をアチコチに施しています
 
 
これはまた別な話ですが

先日、とある経営者が
元社員に告訴されました

この方
「知る人ぞ知る」経営者で
「知らない人は知らない」存在です

まあ、はっきり言ってしまえば
まだまだローカルではあります

でも、そのローカルである
「その方」が告訴された

それをワザワザ全国紙が取り上げ報道

これなどは「妬み」の良い例です
 
 
と申しますのも、その方
自分をかなり強力に前面に押し出して
ブランディングを進めたのです

一月でこれだけの利益を得ている
とか
ほんの何年か前まで燦々たる有様だった
それが今じゃウハウハ

とか
言った具合です
 
 
これは
アメリカでは受け入れられるでしょうが
日本では完全にアウトです

この方も、この一件以来
「妬みの念」の怖さを悟られた様ですね
 
 
 
さて、コメント欄から
幸福の科学反対派の方から質問を頂きました

「どこで、こんな内容を知ったんだ」
とのご質問です
前回の記事の事です)

信じていただけるかどうか・・・
自信は全くありません・・・が
一応お答えします
 
 
これらの知識は

読んだ本
聞いた事象
体験した様々な人間模様
小さな頃からの霊体験
様々な霊から頂いた
ちょっとしたヒントや霊指導
幸福の科学の教義
幸福の科学関係の霊人からの霊指導

これらの事柄全てが繋がって悟れたものです
ですので体系的な形で誰かに
教わったものではありません

これが私からの答えです
 
 
ではまた