とある宇宙人

広大な宇宙には地球人から見ると
実に不思議な星があるもので

ある星
呼称が不明なので
仮にハーモニー星としておくことにする

このハーモニー星は3次元に存在する
かと思えば
気まぐれに高次元に移行する

そう
忽然と「この世」から姿を消す訳だ

唐突に「この世」に現れる
 
 
ハーモニー星の文明は
「調和」の悟りに特化されたもので
誰かが亡くなる時も
大調和の中亡くなる為
誰一人として悲しまない

全ての人に「寿命が尽きて死ぬ」事を
事前に認めてもらってからでないと
死ねない訳だ

先程
この星は調和に特化され
3次元と高次元を
行ったり来たりしている、と書いたが
もう一つ特徴がある

それは表と裏がセットになっている事
(霊的に表と裏に分かれている
との意味ではなく
二つの相反する文明が一つの星に
共存している模様)

ハーモニー星の裏側は調和の正反対で
全ての人がお互い騙し合う事に
汲々としている

地球人の嘘と大違いな点は
騙し騙される事が大前提な彼らは
嘘をつかれたから、と言って
気分を害したりしない
全く感情がブレる事無く
お互い嘘をつきあっている

この文明下では
いかに上手に嘘をつき人を騙せるか
が悟りの要素とされる

この世界・・・・・・地球では似た文明が
発生した事が無いので
例えようが無い所を
あえて例えるならば

ゲームの世界が近い

RPGの世界観が「若干近い」
と言えるかもしれない
 
 
そして面白い事に
ハーモニー星はレプタリアンに
侵略される事は決して無かった

何故なら
レプタリアンの必要なものが無く
嫌いなものが有ったから

それは一体何でしょう?
 
 
 
 
答え

前者は「肉体」で
後者は「調和」です

ハーモニー星は3次元にありながら
霊界の様な不思議な星・・・・・・

この星の表側で身分あるカップルがいた
(一応男女の区別があった様子)
そのカップルが
宇宙の根本仏に招聘され
地球文明の創設に
参画させて頂く事となった

しかしながら
ハーモニー星の科学力では
自力で地球に来る事が出来ない

よって
「ある宇宙人」の船に乗せてもらい
地球まで運ばれた
(何人来たかは不明)

地球でのハーモニー星人の主たる任務は
他の星人では理解不能な
「ある機械」を地球に持ち込み
それを操作し地球に影響を及ぼす事
(我々が考える3次元の機械ではなく
パイトロンの様な
モノであったと推測する)
 
 
さて、私が得た情報は
だいたいこんなところです
(その星の情景も教えられましたが
物理的には地球より若干
遅れてる様に感じられます、が
地球と違い過ぎて
評するのは不可能かも
さらに、現地球には無い
精神で操る機械も持ってます)

このカップル
その後色々と転生され
今世も御夫婦ですが

現在は
幸福の科学の会員をやっておられます