これだけは納得いかなかった
幸福の科学の書店売りの本を読み漁っていたある日
瞑想について書かれたものがあった
以前、我が家には
霊感豊かなメンバーが何人もいる、と書いたが
実は私もその一人だ
小さな頃から霊的な体験を積んできていて
「自分は普通とちょっと違う変な人」
との自覚を当時から持っていた
話を戻そう
その瞑想について書かれた内容が
どうにも納得いかなかった
それは
「瞑想とは三次元世界との遮断をなして、あの世との交流をする方法」
との部分
本の題名が「瞑想の極意」で
このクダリは冒頭の部分だ
そう・・悲しい事に・・一冊丸ごと理解できなかったのよ・・・私は
当時
自分が霊的な経験を沢山してきた事により
かえって「ソレ」についての思考が止まっていた事実に気が付いた
瞑想について深く考えた事さえ無かった
オーマイガー
そもそも私はキチンと瞑想した事も、ひょっとして無いんじゃないのか?
ん?ん?ん?ん?ん?ん?記憶に無いぞ
また「忘却術」が自動で発動したか?
よくある・・・・特に最近
人は「それって、年じゃね?」などと口さがないが
私は気にしない主義だ
この瞑想
結局キチンと理解できるまでに
何年も掛かってしまいました
そんな私でも
今じゃ瞑想なんて完璧にマスターして
「ヘィ!エジソン!九九忘れたから、教えてちょんまげ」
「学校出てない私が知るわけないあるよ」
「ほんじゃソクラテスはん、おせーて」
「私は自分が九九に関して無知である事を知っている」
「あ~もう意味判らんわ~」
等々、便利に使わせてもらってます
勿論ウソです
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