パクリ?パロディー?

幸福の科学の本が
楽しくて仕方が無い時期が
暫く続いたある日の事

「天照大神の霊言」
なる潮文社の本を見つけた

何だろう、これは?
土屋書店の「天照大神の降臨」
のパクリかな?

著者は・・・・と
善川三郎&大川隆法
(オオカワ タカノリ)

ん?オオカワタカノリ?

あれ?
「天照大神の降臨」と同じ人か?

字は一緒・・・・・・
でも読み方が違う?

どうなってるんだ?

ああ、そうか
パロディー本だなこれは
「アントキの猪木」や
「長州小力」みたいなものだね

色々なビジネスが氾濫してて
私達エンドユーザーは困っちゃうな

とか思いながら買って帰る私

自宅にてジックリ読む事1時間
 
 
 
どうも同一人物みたいな気がする・・・・・・
 
 
 
では、なんで読みが
かたや「オオカワ リュウホウ」で
もう一つは「オオカワ タカノリ」
なのか?
 
実は、この点については
未だに正確な理由を知らない
(忘れたのかもしれない・・・・
私の忘却術は完璧だ!)
物事を根掘り葉掘り考察し
矛盾点を炙り出す
といった行為が科学的思考法であり
正しい事だ、と考える向きには
甚だバカバカしい話だろうが
この当時、私にはそんな些細な事
どうでもよかったのである
(今でもそうだが)

肝心なのは「教え」であって
その他諸々ではない、と私は考える

私が、それ程までに心酔する
「幸福の科学」とは?

幸福の科学の本に出会って
何が一番大きく変わったか?
を説明しますと・・・・・・

沢山あるんですが、大きな所では
まず
頭の中にあるバラバラな真理
(と自分で思い込んでいる事柄)が
まるでジグゾーパズルを
組み立てるが如く
一つの理論の大樹として
構築されて行った

次に
色々な・・・・正に色々な
思考が出来る様になった

それまで物事を考察する際には
一方向からだけでなく、考えつく限り
多方向からの視点で
考える様に努力していた

でも、幸福の科学に出会って
自分が、まだまだ甘い事に気づかされた

いかに自分が狭い了見で
世間を見ていたか
自らの視野の狭さに気づかされました

物事とは、何であれ
驚異的な多面体である事実を
思い知らされたんです
この時

私の頭の中で極度に変化したのは
この二点でしょうか
正直申しますと、他は記憶にありません
 
 
心の中の変化については、また今度